2016年11月24日木曜日

憧れ

「憧れ」

1年 渡邉さくら


今回部員ブログを書かせていただくことになりました1年マネージャーの渡邉さくらです。


私は家族の誰かがサッカーをやっているとかサッカーが好きだという訳でもなく、どちらかというと父も母も兄もテニスをやっていたテニス一家でした。
中学2年生の頃、友達に誘われてJリーグを見にいきました。
初めて生で見た試合はすごく楽しくて面白くて、サッカーを好きになりました。
それからJリーグや高校サッカーを観にいくようになりました。

中学3年生の頃、私の従兄弟が別の大学の体育会サッカー部に入部したことをきっかけに大学サッカーという存在を知りました。
高校でマネージャーをやろうとも考えたことはあったのですが、中学3年間続けてきたテニスを辞めるのはもったいないと思ったのと、中学1年生の頃からずっとダブルスを組んでいる子ともっと頑張りたいと思ったので、高校ではやらず大学生になったらやろうとその時に決めました。
なので、高校生の頃はマネージャー日記が更新されるたびに読んで、憧れていたのと同時に自分もここで頑張りたいとずっと思っていました。


高校を卒業し、従兄弟に相談してみました。
少し驚いたようでしたが、「すごく大変だと思うけど、やりがいはあるだろうし4年間やり切ったらすごいと思うよ」と言われました。
ずっと憧れていたし、なりたいと思っていたのですが、本当に自分にできるだろうかと不安を抱いていた私の背中を押してくれたように感じました。

そして、大学生になり現在マネージャーとして明治大学体育会サッカー部に所属させていただいています。
大変ではありますが、選手がストイックに練習しているのを近くでサポートすることができるマネージャーというものに心の底からなれてよかったと思っています。


拙い文章ではありましたが、読んでくださりありがとうございました。
これからも明治大学体育会サッカー部をよろしくお願い致します。

0 件のコメント:

コメントを投稿