2016年11月21日月曜日

禍福は糾える縄の如し

禍福は糾える縄の如し 3年 土居柊太


『禍福は糾える縄の如し』これは高校時代の恩師が教えてくれた言葉であり、私が最も大事にしている言葉だ。
幸福と不幸は表裏一体でかわるがわる訪れるものという意味の言葉だ。
しかし私は1日のすべての行いが後の、幸福にも不幸にも繋がっていると捉えている。
毎日の練習も、食事も仲間とのたわいもない会話さえも、目標を達成するその日に繋がっている。だから1つたりとも妥協は許されない。
明治大学にとっても三冠を達成するための途中にすぎない。過去の栄光にすがり、甘さや妥協が出ると目標には届かないだろう。
インカレ優勝、三冠達成。1日1日がその日に繋がっていることを意識し、もう1度チーム全員で喜びを分かち合いたい。お世話になった4年生のために。

0 件のコメント:

コメントを投稿