2016年11月28日月曜日

はじめてのマネージャー


「はじめてのマネージャー」


 1 森下龍矢


これまでジュビロ磐田の下部組織で育ってきた私はマネージャーがいるサッカー生活を経験したことがありません。
そんな私は多くの憧れを抱いていました。
「憧れの森下さんがいるから私、サッカー部のマネージャーになったんです。」みたいなベタな恋愛系の夢を何度見たことか
漫画の読み過ぎかもしれません。
こんな憧ればかり常に抱いています。

しかし、こんな私にも1つまともな憧れがあります。
それは、高校サッカー選手権とかでマネージャーも一緒になって涙を流したり、勝ちを喜んだり、嬉し涙を流したりしている姿です。
いつもテレビで見ていましたが、熱いなー!!と思っていました。

明治大学サッカー部のマネージャーの方達は重いボトルを持ってグランドを走り回っています。
怪我をしたらすぐにアイシングを作ってくれます。
朝すごく早いのにおにぎりを作ってくれます。
本当に感謝しています。

明治大学に入ってサッカーや人間関係の厳しさを寮生活や日頃の練習を通して感じます。
そして、常に色んなところから新たな刺激を受けています。
その中でもマネージャーの存在は自分にとって新感覚な刺激です。
明治大学サッカー部はピッチに立つ者だけでなく、それに関わる全ての人の力で戦っているのだと感じさせてくれます。

たくさんの人が応援してくれている明治大学サッカー部で日々過ごしていると色んな人から色んな種類の刺激を受けます。
ものすごく楽しいです。

私はサッカーが下手くそです。
でも、コツコツ取り組んで学んでいって最終的には全国制覇を賭けた試合に先発フル出場してアグレッシブな私のプレースタイルを披露したいです!!!
頑張ります!!!

マネージャーの方々いつもありがとうございます!!


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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