「はじめてのマネージャー」
1年 森下龍矢
これまでジュビロ磐田の下部組織で育ってきた私はマネージャーがいるサッカー生活を経験したことがありません。
そんな私は多くの憧れを抱いていました。
「憧れの森下さんがいるから私、サッカー部のマネージャーになったんです。」みたいなベタな恋愛系の夢を何度見たことか…。
漫画の読み過ぎかもしれません。こんな憧ればかり常に抱いています。
それは、高校サッカー選手権とかでマネージャーも一緒になって涙を流したり、勝ちを喜んだり、嬉し涙を流したりしている姿です。
いつもテレビで見ていましたが、熱いなー!!と思っていました。
怪我をしたらすぐにアイシングを作ってくれます。
朝すごく早いのにおにぎりを作ってくれます。
本当に感謝しています。
そして、常に色んなところから新たな刺激を受けています。
その中でもマネージャーの存在は自分にとって新感覚な刺激です。
明治大学サッカー部はピッチに立つ者だけでなく、それに関わる全ての人の力で戦っているのだと感じさせてくれます。
ものすごく楽しいです。
私はサッカーが下手くそです。
でも、コツコツ取り組んで学んでいって最終的には全国制覇を賭けた試合に先発フル出場してアグレッシブな私のプレースタイルを披露したいです!!!
頑張ります!!!
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