3年 大橋奈菜恵
こんにちは。3年マネージャーの大橋奈菜恵と申します。今回は、このような機会を設けていただき、ありがとうございます。
私は栃木県出身で、小学校4年生から高校3年生までバレーボールに所属し、高校時代は部長を務めました。大学で何をしようか考えていた時に、高校2年生から同じクラスで仲の良かった、同期のマネージャーである高槻からサッカー部のことを聞き、全国レベルで頑張る選手を支えたい!と強く思い、サッカー部のマネージャーになることを決めました。
明治のマネージャーの決まりごととして、
茶髪、ネイル、ピアスは禁止されています。朝は5:30にグラウンドに向かい、練習中は10キロ以上の水を担いで、選手に水を渡します。雨の日も雪の日も、どんなに風が強くても自分の担当の練習にいき、選手をサポートします。
その話をすると、色々な人に、なんでマネージャーやっているの?大変じゃないの?と聞かれます。
私は大変だと思ったことはないです。
髪を染めたりネイルをしたり、平日に遅くまで友達と遊んだり、夏休みには旅行に行ったり。。大学生が当たり前のようにできる事は出来ないかもしれません。でもそれ以上に、体育会サッカー部じゃなかったら、出来なかった事、経験できなかった事の方が沢山あると自信を持っていう事ができるからです。
本気で日本一になりたいと思うことも、
日本一になるのがどれだけ大変か知ることも、本当に日本一になることも、
サッカー部じゃなかったら出来ない経験でした。部員は、背が高くて体がゴツくて、集団でいると怖そうに見えるけど、みんな優しくて面白くて、可愛い一面があるということも知る事ができなかったかもしれません。こんなにも素敵な先輩、同期、後輩に出会う事ができて、私は本当に幸せです。
日本一になる事がどれだけ難しく、努力のいるものであるか、選手を近くで見てきたからこそよくわかります。でも今の明治サッカー部は3冠をとるための準備ができていると思います。
大好きなこのメンバーで、日本一になる瞬間をもう一度見たいです。
インカレは4年生のマネージャーがベンチに入ります。3年生である私にできる事は、選手を信じる事と、最高のマネージャー日記を更新する事だと考えています。微力かもしれませんが、選手のためにできる精一杯のサポートをしていきたいと思います。そして来シーズンは、最高学年として、同期の高槻と最高のマネージャーになりたいと思います!今後も、明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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