1年 佐藤帆奈美
平素は大変お世話になっております。
商学部商学科1年 マネージャーの佐藤帆奈美と申します。
今回はこのような機会を設けていただき、ありがとうございます。
少しだけ自己紹介をし、部員ブログとさせていただきます。
家族の影響もあり、私は昔からサッカーが好きでした。
小学生の頃は3つ下の弟、地元のサッカーチームのコーチをやっている父親と一緒に
近くの公園までボールを蹴りに行くこともありました。
時間的、経済的に余裕のあった高校時代は、Jリーグをただひたすら観て過ごしていました。新しい手帳にはまず初めにサッカー観戦の予定を書き込み、毎週のようにスタジアムや練習場に足を運びました。
時にはアルバイトで稼いだお金で夜行バスや新幹線の予約をとり、遠くの地まで観に行くこともありました。
また、大学サッカーというカテゴリーに出会ったのも高校生の頃でした。
学生のうちに何らかの形でサッカーに携われたらいいな、と考えていましたが、高校時代の私にとって、レベルの高い学生が集う大学サッカーは、遠い世界の話でした。
無事に明治大学への進学が決まり、大学では何をしようかなと迷っていたころ
とある1年生部員が、「サッカー部のマネージャーに興味ない?」と声をかけてくれました。
そのとき、遠く、夢のまた夢のように思っていた世界が、急に近くに感じられました。
高校時代とはまた違うサッカーへの関わり方が見えた瞬間でした。
こうして今、昔とはまた違った充実感を感じながら活動しています。
大変なことも多々ありますが、それをこえるやりがいや楽しさがマネージャーの仕事にはあると思います。
これからも努力、学びの姿勢を忘れずに
大好きなサッカーに携わることのできる幸せを噛み締めながら
頑張っていきたいと思っています。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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